当社は、緻密な計画に基づいた施工で、事故0を目標に工事を行っています。
その経験値や確かで丁寧な施工が、多くのお客様に評価いただいています。

水道管取出し(取替え)工事とは

水道管本管を取り出し、分岐させ、各敷地内に分管を引き込んだり、老朽化した水道管を新しいものに取替えて、水道を供給する工事です。当社は安全・適正に工事ができると認定された「指定工事事業者」として責任を持って、工事を遂行します。

澁澤組の強みである高品質な施工

水道管工事ではごく僅かな小さなミスが、大きな事故につながることもあります。当社は、事故0を常に目標にして、計画から人員配置に至るまで緻密な計算を行い、安全・安心の工事を遂行します。また、今まで培ってきた経験や高い技術力で、現場に応じた適切な対応や高品質の施工を実現します。

配水小管布設替工事の流れ

【掘削作業】
現地盤から施工面までの土砂を掘り下げ、穴をあける作業です。重機や、人力掘削(シャベル、ツルハシ、スコップなど)で行います。埋没している水道管を傷つけないよう慎重に行います。

【既設管撤去】
占用位置を確認した上、古い水道管を取り出します。配管の水圧テストやサイズなどを行い、漏水を防ぎます。

【新設管布設替作業】
新しい水道管に取り替えるため、穿孔(既設管に新たに管をつなぐための穴をあけます)し接続します。適切な水圧維持のため、水道管のサイズを替えるなど調整します。

【埋戻し作業】
埋戻しとは、工事で発生した余剰分の土を埋めて、元の状態に戻すことです。耐震や液状化を防止するため、強度を厳しく検査しながら、しっかり締固めします。

【舗装作業】
経年劣化に強い路面を形成します。表面温度が下がらない間に、急いで作業します。砂分が多いアスファルト材を使用することで、品質が向上し、作業の効率化に繋がります。

【施工後】
これで工事は完了です。壊れにくく、耐久性のある工事を行い「安全・安心で快適な皆様の暮らしを支える」。澁澤組は、その強い「想い」を込めた施工を続けていきます。